幻の果実「ポポー 」
友人にポポー を頂いた。
北米東部原産で名前は『ポポー』、明治期に日本へ持ち込まれたそうです。
見た目、アケビみたいですよね。

ポポーは日持ちがしないから商業栽培されておらず、流通もないとか。
縦半分に割ってみると、黒く大きめの種に引っかかりながらなんとかカットできました。
切った瞬間、強烈な甘い香りが匂い立ちます。
マンゴーに近い香りかな。
『森のカスタードクリーム』と称されるだけあり、めちゃくちゃ甘い!
果肉はねっとりとしてとろみがあり、味は完熟バナナとマンゴーを混ぜ合わせた感じ。

ポポーを検索すると『ポポー 癌』と上がってきます。
ポポーの木に含まれる殺虫成分アセトゲニンが、癌細胞を殺すという研究結果が出たと新潟県立大学が報告した論文を拝読しました。
その上、薬物治療に耐性を持った癌細胞にも有効だとか。
こうした研究進展が新しい効果的な治療法を生み出し、医学の進歩をもたらすんでしょうね。